~12/18までに調査で取得可能なオプションは、「取得に必要な調査:15」までとなります。
※事前登録特典、診断結果、および地下大迷宮探索での取得は上記に限りません。
分類:使い捨て
「分類:使い捨て」のオプションは、1回使うと失われます。
《気付け薬》(取得に必要な調査:10)
秘伝の製法で作られた体力回復薬。
いつでも使用できる。あなたのDFを10点減少する。
《ポーション》(取得に必要な調査:15)
アカデミーの秘術で作られた魔法の回復薬。たちどころに疲れをとり傷を癒す。
いつでも使用できる。あなたのDFを15点減少する。
《領の特産品》(取得に必要な調査:取得不可)
あなたの所属領の特産品を表す。
いつでも使用できる。あなたのDFを15点減少する。
《身代わりの魔石》(取得に必要な調査:10)
使用者の危機に反応し、その身代わりとなって砕け散るアーティファクト。
あなたが診断結果を引いた時に使用。その診断結果で増加するDFを0にする。
《守護の護符》(取得に必要な調査:15)
あなたの持つ武具に貼りつけたり、部下に持たせることで効果を発揮する、守護の力を秘めたアーティファクト。
いつでも使用できる。あなたが持つ「分類:使い捨て」以外のオプションひとつを選ぶ。
以降、そのオプションは一回まで、オプションを失うような診断結果の対象になった際に失われなくなる。
※そのままオプションを所持することができる。
適用したオプションは、「勇敢な青年騎士◆」のように名称の後ろに◆をつけるが、同名のオプションとして扱う。
診断結果により失われる代わりにこの効果を使用した場合、名称は元に戻る。ひとつのオプションに適用できるのはひとつまで。
一度適用していても、効果が失われている場合は再度適用できる。
《ふしぎなクランク/天》(取得に必要な調査:20)
何かの紋章のような形に成形された奇妙な歯車。
何かにはめ込むパーツなのか、これ単体では特に効果はないようだ。
《ふしぎなクランク/空》(取得に必要な調査:20)
何かの紋章のような形に成形された奇妙な歯車。
何かにはめ込むパーツなのか、これ単体では特に効果はないようだ。
《覚醒の証》(取得に必要な調査:30)
あなたの同行者や武具などが戦いの中、新たな才能や力に覚醒したことを示す。
いつでも使用できる。あなたが持つ「分類:使い捨て」以外のオプションひとつを選ぶ。
以降、その効果を永続的に以下のカッコ内に変更する(元々の効果はすべて失われる)。
「いつでも使用できる。あなたのDFを-2またはSPを+2。1日1回使用可能」
適用したオプションは「★勇敢な青年騎士」のように名称に★をつけ、別名のオプションとして扱う。
《エメルラの一筆》(取得に必要な調査:取得不可)
未宙島の元統括者であるフェニキス家女王のエメルラがしたためた、あなたへの信頼の証。
フェニキス家の印が押されている正式書面であり、ここぞという局面で大きな成果を発揮する。
あなたが診断結果を引いた時に使用。あなたのDFを-[その診断結果で得たタグ内の数値]、SPを+[その診断結果で得たタグ内の数値]する。
《専用の証》(取得に必要な調査:取得不可)
あなたの同行者や武具などが、あなた専属の兵士や、専用に誂えられた武具であることを示す。
《専用の証》を適用したオプションは「▲勇敢な青年騎士」のように名称に▲をつけるが、同名のオプションとして扱う。
また、《専用の証》を適用したオプションは他人に譲渡できない。
《覚醒の証》等を適用した場合でも、このオプションの効果は継続する。
《決闘の果たし状》(取得に必要な調査:5)
あなたが決着をつけたい相手との、一騎打ちの場を用意するための書状。
いつでも使用できる。同意した他のプレイヤー1人(勢力は問わない)を選ぶこと。
その相手とあなたはそれぞれ、10〜20点の任意の数字を自分で決定する。
各自、自分のDFを+[決定した数字]し、SPを+10する。
このDF増加はオプションや診断結果など他のあらゆる手段で軽減したり0にしたりできない。
このオプションの効果を受けられるのは、企画を通して1人1回までとする。
このオプションは「好敵手との決着をロールプレイしたい」という要望を満たすため、
あるいは自分のキャラクターに自主的に幕引きを用意するために設定されたものである。
くれぐれも同意が得られた者同士で使用し、責任をもってその結果を受け入れること。
《絆の証》(取得に必要な調査:5)
戦友と結んだ強い絆の証。その危機に駆けつけ、かばうことができる。
プレイヤー1人(勢力は問わない)が、診断結果を引いた際に使用する。
その診断結果で増加するDFを、そのプレイヤーの代わりにあなたが肩代わりできる。
DF増加を軽減するオプションなどの効果は、あなた自身に有効なもののみ適用可能。
(例:【危機】の診断結果によるDFをあなたが引き受けた場合、あなたの持つ《名馬》は有効、元のプレイヤーが持つ《名馬》は無効)
DFの増加以外の結果(SPの増減やオプションの喪失など)は肩代わりされず、そのまま元のプレイヤーに適用される。
このオプションを使用できるのは、企画を通して1人1回までとする。
分類:武具
《高品質の武具》(取得に必要な調査:10)
銘入りの武器や最新の技術が使われた防具などの、店売りの品とは一線を画す性能の武具。
あなたが【戦闘】の診断結果を引いた時に使用。その診断結果で増加するDFを1点軽減(最低0)する。
1日1回使用可能。
《いわくつきの武具》(取得に必要な調査:20)
高位の魔法がかかっていたり、名工の手によって優れた性能を得た武具、あるいは異界の投影武器など。
あなたが【戦闘】の診断結果を引いた時に使用。その診断結果で増加するDFを2点軽減(最低0)する。
1日1回使用可能。
《呪われた武具》(取得に必要な調査:30)
戦いの宿命に呪われた武具。強力無比だが、持ち主を苛烈な闘争の運命へと導く。
あなたが診断結果を引いた時に必ず使用すること。
その診断結果が【戦闘】なら、増加するDFを3点軽減(最低0)する。
その診断結果が【戦闘】以外なら、あなたのDF+1。
1日1回使用可能。
分類:乗騎
《名馬》(取得に必要な調査:10)
疾風のごとき速度で駆ける名馬。そのぶん乗りこなすことは難しい。
あなたが【危機】の診断結果を引いた時に使用。その診断結果で増加するDFを1点軽減(最低0)する。
1日1回使用可能。
《荷馬車》(取得に必要な調査:15)
多くの積み荷を運ぶことができる馬車。
あなたは、《荷馬車》の中にオプションをいくつでも所持できる。
但し、《荷馬車》で所持するオプションは使用できず、所持しているものとして扱わない。
(支援時に使用したり、特定のオプションを所持していることで効果を受ける診断の対象等にもならない)。
《荷馬車》で所持するオプションと、自分のオプションを入れ替えられるのは、診断休息日のみとなる。
(《荷馬車》にオプションを移動する、《荷馬車》からオプションを取り出すだけの場合も同様)
《荷馬車》で所持するオプションは、他のオプションと明確にして管理すること。
また、《荷馬車》は特別に、同じ所属領のキャラクター全員で使用することができる。
このオプションは特別にオプションの所持数制限に含まれず、オプションを失うような診断結果の対象にならない。(オプションを選んで失うような結果の場合は選べない)。
このオプションは所属領ひとつ(ない場合はひとり)につきに1つまでしか所持できない。
《優駿》(取得に必要な調査:30)
非常に優れた才を持つ馬。迅雷のごとき速度で駆けまわることができるが、騎乗者への負担も大きい。
あなたが診断結果を引いた時に必ず使用すること。
その診断結果が【危機】なら、増加するDFを3点軽減(最低0)する。
その診断結果が【危機】以外なら、あなたのDF+1。
1日1回使用可能。
分類:人間
《足手まといの孤児》(取得に必要な調査:5)
あなたのそばを離れたがらない孤児。
役に立つような効果は何もない。
《勇敢な青年騎士》(取得に必要な調査:10)
まだ若く経験は浅いが、誰にも負けない勇猛果敢さで敵陣に切り込んでいく青年騎士。
あなたが【戦闘】の診断結果を引いた時に使用。あなたのSP+1。
1日1回使用可能。
《危険を楽しむ邪紋使い》(取得に必要な調査:10)
窮地にみずから飛び込んでいくアーティスト。その生き様はどこか死に場所を探しているようでもある。
あなたが【危機】の診断結果を引いた時に使用。あなたのSP+1。
1日1回使用可能。
《やり手の商人》(取得に必要な調査:10)
よく口と頭が回るやり手の商人。軍資金の運用から物資調達まで、さまざまな局面で活躍する。
あなたが【内政】の診断結果を引いた時に使用。あなたのSP+1。
1日1回使用可能。
《凄腕の料理人》(取得に必要な調査:10)
戦場でも食への追求を怠らない料理人。その腕前はあなたや兵士たちの舌と腹を満たしてくれる。
あなたが【休息】の診断結果を引いた時に使用。あなたのSP+1。
1日1回使用可能。
《金にうるさい傭兵》(取得に必要な調査:10)
実力は確かだが、やたらと金にがめつい歴戦の傭兵。働かせるには相応の報酬が必要。
あなたが【戦闘】の診断結果を引いた時に使用。
その診断結果で増加するDFを2点軽減(最低0)し、得られるSPを−1(最低0)する。
1日1回使用可能。
《年老いた元騎士》(取得に必要な調査:10)
一度は現役を引退した老騎士。その豊富な経験によるアドバイスは思わぬ場所で役立つ。
あなたが【危機】の診断結果を引いた時に使用。
その診断結果で増加するDFを2点軽減(最低0)し、得られるSPを−1(最低0)する。
1日1回使用可能。
《もうすぐ結婚する傭兵》(取得に必要な調査:10)
この戦いが終わったら結婚するらしい、若い傭兵。
あなたが【危機】の診断結果を引いた時に、必ず使用すること。
その診断結果で増加するDFを0にし、あなたのSPを+2して、このオプションは失われる。
《忠実なる従者》(取得に必要な調査:10)
あなたにかいがいしく仕える執事やメイド、召使いなど。
あなたが【内政】か【休息】の診断結果を引いた時に使用。あなたのDF-1。
1日1回使用可能。
《戦場の吟遊詩人》(取得に必要な調査:10)
あなたの生き様を題材にしようとしている吟遊詩人。完成するまでは単なる足手まといである。
いつでも使用でき、このオプションは使用した回数に応じて効果が変化する。
1〜6回目までは、あなたのDF+1。
7回目以降は、あなたのDF-1、SP+1。
1日1回使用可能。譲渡した場合でも使用した回数は引き継ぐ。
《寡黙な弓使い》(取得に必要な調査:15)
常に冷静沈着な弓の達人。遠方からの支援において真価を発揮する。
あなたが支援を行った時に使用。支援を行った相手が、その診断結果で増加するDFを1点軽減(最低0)する。
1日1回使用可能。
《小心者の副官》(取得に必要な調査:20)
気が小さいため大きな戦には向かないが、地道な内政実務や後方支援を得意とする副官。
あなたが、タグ内の数値が4以下の診断結果を引いた時に使用。あなたのDF-1、SP+1。
1日1回使用可能。
《生真面目な女騎士》(取得に必要な調査:20)
義憤に燃える実直な女騎士。正義感が強く、困っている者を見ると放っておけない。
あなたが支援を行った時に使用。あなたのSP+1。
1日1回使用可能。
《エルフの魔法剣士》(取得に必要な調査:20)
異界より来たるエルフ族の剣士にして精霊魔法使い。その神秘の技は、さまざまな局面であなたを救う。
あなたが【危機】の診断結果を引いた時に使用。その診断結果で増加するDFを2点軽減(最低0)する。
1日1回使用可能。
《邪紋使いの元暗殺者》(取得に必要な調査:20)
汚れ仕事に手を染めてきた邪紋使い。再びその手を汚させるか、別の方法で働いてもらうかはあなた次第だ。
あなたが【戦闘】か【危機】の診断結果を引いた時に使用。あなたのDFとSP+2。
1日1回使用可能。
《口うるさい文官》(取得に必要な調査:20)
有能なのだが、いつも小言が絶えず付き合う者に気苦労を強いる文官。
あなたが【内政】か【休息】の診断結果を引いた時に使用。あなたのDFとSP+2。
1日1回使用可能。
《お調子者の偵察兵》(取得に必要な調査:20)
態度は軽いが、優れた目と耳で確かな仕事をする偵察兵。友軍との連携行動で真価を発揮する。
あなたが支援を行った時に使用。あなたのDF-1。
1日1回使用可能。
《遺跡調査員》(取得に必要な調査:20)
探索活動のプロフェッショナル。遺跡や迷宮の探索をするにあたり、的確な助言を授けてくれるだろう。
あなたが、調査を得られる診断結果に支援を行った時に使用。あなたの調査+1。
1日1回使用可能。
《昼行灯の軍師》(取得に必要な調査:25)
普段は目立たないが、天賦の才を秘めた軍師。戦況が大きく動くような局面で本領を発揮する。
あなたが、タグ内の数値が7以上の診断結果を引いた時に使用。あなたのSP+2。
1日1回使用可能。
《優しき治癒魔法師》(取得に必要な調査:25)
自身を顧みず、一人でも多くの人を癒そうと奔走する心優しきヒーラー。
いつでも使用できる。3点以下のSPを消費すること(0以下にはできない)。
プレイヤー1人(自身でも可)のDFを-[消費したSP]。
1日1回使用可能。
《蒼き星の迷い子》(取得に必要な調査:30)
異界より飛ばされて来たと自称する、奇抜な服を着た右も左もわからぬ若者。
戦闘の役には立たないが、投影体や混沌の作用をたちまち無力化する謎めいた力を持つ。
あなたが【危機】の診断結果を引いた時に使用。その診断結果で増減するDFとSPをすべて±0に変更する。
1日1回使用可能。
《オルガノンの狂戦士》(取得に必要な調査:40)
異界の武具が人の姿を得て投影された存在。自身の存在意義として常に過酷な戦場を求める。
あなたが【戦闘】の診断結果を引いた時に使用。
あなたのSP+[その診断結果のタグの数値]。あなたのDF+[その診断結果のタグの数値]。
1日1回使用可能。
《妖艶なる魔女》(取得に必要な調査:40)
怪しげな術を操る年齢不詳の妖女。その甘言には破滅の罠がひそむ。
いつでも使用できる。あなたのDF+[10-現在DF÷10(端数切上げ)]、SP+3。
(DF0で使用した場合はDF+10、DFが91以上なら増加しない)
1日1回使用可能。
分類:その他
《やすらぎのオルゴール》(取得に必要な調査:取得不可)
未宙島に存在する遺跡にの奥深く、封印された扉の先で発見された、古ぼけたオルゴール。
混沌の色濃いこの未宙島に於いて、なぜか魔法の調律なく動作するこのオルゴールは、かつてこの地に機械文明が存在したという確たる証。
また、島の開拓という同じ目的を持つ者たちを結ぶ絆の証でもある。
いつでも使用できる。1点以上の調査を持つプレイヤー1人(勢力は問わない。自身でも可)のDFを-3。
この時、あなたの調査を最大5点まで消費することで(0以下にはできない)、減少量に+[消費した調査]してもよい。
1日1回使用可能。
このオプションは、オプションを失うような診断結果の対象にならない(オプションを選んで失うような結果の場合は選べない)。
(※以下、このオプションを得るための診断結果の補足)
《やすらぎのオルゴール》を得るためには、該当する診断結果で《ふしぎなクランク/天》《ふしぎなクランク/地》を1つずつ消費する必要がある。
この時、その診断結果を引いたプレイヤーが必ずしも2種のクランクを持っている必要はない。
《ふしぎなクランク》を持っている他のプレイヤー1〜2人がその診断結果に支援することで、合計で2種のクランクが揃えばよい。
診断結果を引いた者がクランクを1個も持っていなくても、天を持っている者と地を持っている者(ひとりが複数持っていても良い)の支援が得られればOKとする。
もし複数人から同じクランクの支援があった場合、どの(誰の)クランクを消費するかは診断結果を引いた者が決定すること。
また、《やすらぎのオルゴール》を取得できるのは、あくまで該当する診断結果を引いたプレイヤーだけであることに注意。
その代わり、《やすらぎのオルゴール》取得のためにクランクを支援して消費した他のプレイヤーの、DFは-20され、SPは+20される。
同じプレイヤーが2種を消費した場合、DFは-35され、SPは+40される。
診断結果を引いたプレイヤーが《ふしぎなクランク》を消費しても効果はないことに注意。
なお、1度に同じクランクを2つずつ以上消費して《やすらぎのオルゴール》を2つ以上手に入れることはできない。
《交わりの心》(取得に必要な調査:5)
未開拓の大地を進むにあたって、他勢力とも助け合う協力の心。勢力外の誰かと手を取り合い、助け合うことができる。
あなたは他勢力のプレイヤーに、相手の同意を得たうえで、そのプレイヤーと同じ勢力であるかのように支援を行うことができる。
1日1回使用可能。
このオプションは、オプションを失うような診断結果の対象にならない。(オプションを選んで失うような結果の場合は選べない)。
また、このオプションはひとつまで、オプションの所持数制限に含まれない。
《謎の種》(取得に必要な調査:取得不可)
森の奥でゴリラから譲り受けた謎の種。見た目、成長後の姿など、すべてが謎に包まれている。
いつでも使用でき、このオプションは使用した回数に応じて効果が変化する。
1〜5回目までは、あなたのDF+1。
6回目に使用すると、あなたの領地+20し、このオプションは失われる。
1日1回使用可能。譲渡した場合でも使用した回数は引き継ぐ。